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古書現世店番日記 4月5日(火) 向井透史 k-gensei@nifty.com

ようやく日垣さんの『売文生活』読了。昨夜、残りを一気に
読んだ。筒井康隆や立花隆のあたり、楽しく読む。それにしても
皮肉の部分は最高なのだ。
「それにしても筒井康隆氏は、書き写していて思うに、もともと
改行の少ない作家なのですね。中谷彰宏さんとは16倍くらい
改行頻度が違うような気がします。」 
岡崎さんの日記を読むと、合わない(読んでいるのは「世間のウソ」)
とある。人によって受け取り方いろいろで面白い。子供の記述は
『なんでも買って野郎日誌』を読んでいると、また感想が違うと
思います。

開店後、親父に店番を頼んで早稲田大学へ。定期で納入している
ある新刊の叢書を届けに。正門横の高田早苗図書館まで。
構内はサークル勧誘の学生だらけ。変な格好してる奴がたくさん。
事務所で受領のハンコをポンと押してもらい終了。去年から振込み
が一ヵ月後から二ヶ月後に変更。大変だよ、取次への支払いが。

そのままBIGBOXへ。30分ほど棚を見る。
『清水正二郎のぼくの世界漁色旅行』、『東京人』の「特集・東洋文庫
のすべて」、『別冊新評』の「作家の死 日本文壇ドキュメント裏面史」、
『夜想』の「特集・モダン」、高崎隆治『「一億特攻」を煽った雑誌たち』、
中公文庫『朝、上海に立ちつくす 小説東亜同文書院』、大河内昭爾編
『名士の食卓』、堀内俊宏(二見書房社長)『おかしな本の奮戦記』、
洲之内徹『さらば気まぐれ美術館』。小林信彦の『1960年代日記』が
200円! これは知り合いにプレゼントしよう。ハルミンさんなんか、この本
「道で拾ったことがある」との事。どうなってるんや・・・。もう帰ろ。

昼食後、残りの本に関する本の値つけ。その他も値つけ。棚に入れたり
縛ったりしているともう5時すぎ。

帳場まわりのお片づけ。を、するのだがはかどらず。明日やろう。

日記をつけていたら、パソコンの画面が壊れた。バックライトが消えた
みたい。日記つけられず。
これ、家のパソコン持ってきて(古いから接続とかめんどい)ようやく
6日昼過ぎに書いてます。


2005年04月05日

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