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古書現世店番日記 3月16日(水) 向井透史 k-gensei@nifty.com

昨夜、ちくま文庫の『チリ交列伝』を読了。
以前の早稲田は日中、あちこちにチリ交が止まって
本屋が値踏みしている姿があったものだ。トラックの上
に一緒に乗ってガサガサやってるの。なかなか味のある
風景だったのだが。

引き続き、店の整理。あちこちに置いたままになっている本
を値つけしたり、百円均一におろしたり、資源ゴミにまわしたり。
意外なところにいい本がでてきたりして楽しい。
神蔵美子さんの『たまもの』(筑摩書房)が出てきた。ついつい
じっくり見てしまう。いいアルバムだなぁ。

昼食後、店の隣の床屋へ。寝ているうちに終わる。

その後も整理、整理、整理。いつもは手をつけないところも
あさってみる。聖域なき整理だ。忘れていた貴重な本が山
の下から出てきて反省・・・。

持ち込み買い入れが多い。みんな定価が高いの!
5000円売っては、5000円買う、の繰り返し。もちろん
損をしているわけではなく、儲けにつながっているのだが、
現金が消えると、ついつい不安に。
でも、売ってもらえるのはなにより嬉しいものなのです。

最後、一日分のメールに返信の嵐。
ついでにサイトを見たりしていると、岡崎さんの日記が更新
されてるじゃないですか。今日はここまで。

2005年03月16日

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