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古書現世店番日記 3月12日(土) 向井透史 k-gensei@nifty.com

開店から昨夜買ってきた本の値つけ作業。
汚れた本が多いので、いろんなインク消しなどを
使いキレイにしたり補修したり。

ひたすら午後も値つけ。なかなか終わらない。
アナーキズム関係ですよ。バクーニンとか、大杉栄とか。
なんだかんだで結構売れるのです、黒色戦線社の本とか。
集めるの大変だから助かる。

6時過ぎ、リコシェの阿部麗奈さん来店。目録注文品の
受け取りに。ありがとうござる。
閉店時間になったので、お茶をしに行く。このあと、飲みに
行くので食事じゃなく。阿部さんが前から気になってる店が
あるというので行くことに。地下鉄早稲田駅前にある喫茶店
「GOTO」。手作りケーキの店。このあたりでは珍しく10時近く
までやっている。新刊書店の楽しい話などを聞く。

近くの「あゆみブックス」へ行き、ちくま文庫『チリ交列伝』を買う。
著者の伊藤昭久さんは「古書いとう」の店主。親本のころから
読みたかったのよ(じゃあ買えよ)。日垣隆『売文生活』は様子
見。この間『世間のウソ』をブックオフで見つけたので二匹目を
狙うつもりだ(週単位で増刷して儲かってるらしいからいいよな)。

自宅そばで阿部さんと別れる。阿部さんは都電で帰るらしい。

携帯に知らない番号から電話。花田編集長、自宅から。「ちょっと
全然関係ないんだけどさぁ」って・・・笑える話だった(花田さんは、
あるものに対して怒ってるんだけど)。で、その後目録の追加注文をくれた。

これから出かけるのでここまで。明日は日記休みです。

2005年03月12日

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