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古書現世店番日記 3月5日(土) 向井透史 k-gensei@nifty.com

晴れた。ちょっと寝坊でBIGBOXに9時35分到着。
棚を直せず、共同作業の時間になってしまう。その後、
平野書店さんが少し仕事を変わってくれて、無事棚に
本を追加して開店を迎える。

近所のビルの警備員さんに「佐藤愛子が入ってきたら
逐一報告してほしい」と頼まれる。つらいっす、それ・・・。

3時、今日は仕事終了。あとは親父にまかせた。頼むぜ。
山手線で品川駅へ。立石書店のイチロー君、紀伊國屋
の大井さん、浅生ハルミンさんと待ち合わせて啓祐堂ギャラリー
へ。林哲夫さんの個展「読む人」が開催されている。入ると
奥のギャラリーに林さんの姿が。「林さーん」と挨拶すると、そこ
には『彷書月刊』の田村編集長が。
「セドローくんが入ってきたら部屋が狭くなった」と林さんの優しい
毒舌をいきなり浴びる。ステキだ。今日は晩鮭亭さん が来たという
事も聞く。ニアミス。ここで会えたら面白かった。無念です・・・。
さっそく絵を見る。本で見るのとはまた違う。いちいち林さんに見ての
妄想などを語る(迷惑)。

奥様(ナベツマさん)の本『NabeQuest Part1』は無いですか
と聞いてみるとカバンから出してくれた。大井さんも欲しかったという。
買おうとすると、林さんがプレゼントしてくれた。うーれーしー。
ポストカード(500円)を買う。林さんに別れを告げギャラリーを出る。

品川駅前の飲み屋へ行き、飲み始め。ちょっと早いんだけども。
途中で、都心へ出てきていた海月ちゃんが合流。ギャラリーへ行った
が林さんには会えなかったそう。イチロー君の彼女、ナベちゃんと、
横浜でJリーグの取材を終えた濱野奈美子さんが合流して盛り上がる。

10時半ごろ店を出る。海月ちゃんは新刊書店で買いたいものがあると
いうので、駅内にある書店に急ぐ。シャッターが降りかかっている。
すべりこんであわてて探す。以前は書店員だった大井さんがすばやく発見。
俺はボーっとしているだけ(役立たず)。

林さんの個展は13日(日)まで。水曜日休廊。13:30−19:30
啓祐堂ギャラリーのサイトはこちら

林さんの新刊、林哲夫美術評論集『歸らざる風景』(みずのわ出版)の署名
入り本、入荷予定です。来週、かな。入荷したら、この日記でお知らせします。
ホントいい装幀です。早く読みたい。

2005年03月05日

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