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古書現世店番日記 2月15日(火) 向井透史 k-gensei@nifty.com

寝坊した。起きたらもう11時半。ゲッ、どうしようと
思ったが、親父が店を開けているという。どうしたのか。

店へ。今日は目録の微調整。表紙を作ったり、表紙裏
用の「店番日記」書いたり。昼食後も校正作業など。

胡蝶の会の石橋さんより封筒届く。自分で製本した豆本
を出しておられる。会員配布なので小部数だが。自分も
4冊ほど作ってもらったことが。今日届いたのは『古本屋の
女房』を書いた田中栞さんの胡蝶掌本最新刊『古本屋の
古女房1』。「古」がついたのね。内容は『古本屋の女房』
その後、といった感じ。さりげなく読んでたら俺も出てきた・・・。
京都の三月書房さんで、名乗った上で買う本と一緒に
『未来』を置いたら、何も言わないのに「バックナンバー
持ってるの?」といって奥から俺が連載をはじめた昨年の6月号
から全部出してくれたという。エスパー?
自分も昨年寄らせていただいたのだけど、三月書房いいよねぇ。
近くにあったら用が無くても行くな、きっと。

『日本古書通信』2月15日号届く。特集「わが古書目録を語る」
に書いた。届いてしばらくして、同業の方と、一般の方から「見ました」
とメールにて購読申し込み3件あり。ビックリ。
裏表紙に『BOOKISH』の広告があったのにもビックリ。次号特集は
「山田稔の本」と告知あり。

なかなか、目録用文章が書けず。5時半ごろ、皓星社の助教授
(老けてるから)こと佐藤君が来店。近くに営業の帰りとか。少し
話して、俺も出かけるので一緒に高田馬場駅まで。駅で別れる。

新宿へ。少し時間があるので紀伊国屋書店へ。5階人文書売り場
へ。Mさん、Iさんを探すがいなかった。そのお二人が担当している
「じんぶんや」というコーナーを見る。人文系の特集棚を月変わりで
作っている棚。以前は普通の棚の真ん中にチョこっとあったので
わかりづらかったが、今回は単独棚になっていた。そんなに規模も
大きくないので、普通に見る。無料のフリペ(晶文社の中川六平氏
や、新宿DUGの中平穂積氏の文章つき)をもらい店を出る。

妹分のM子と待ち合わせ。中村屋でカレーにする。M子はイベント
コンパニオン。今日川崎競輪場にレクチャーを受けにいってきたのだ
という。勝利選手インタビューをやることになったのだとか。
「まくりってナニ?」「ラインってなにさ」と聞かれる。ギャンブル
のことならまかせんかい! 必要以上に説明(完全に迷惑)。
坂本龍一のイベントの事などを楽しく聞く。場所を変えて飲んだ
あと、駅で解散。

店で仕事続きをやるもはかどらず。結論から言えば、飲むんじゃ
なかった・・・。

2005年02月15日

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