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古書現世店番日記 2月1日(火) 向井透史 k-gensei@nifty.com

2月だよ、もう。
昨日、先日ある方からいただいた岡留安則『『噂の真相』25年戦記』
を夜中じゅう読んでしまい、ほぼ徹夜になってしまった。ねむいよぉ。
いや、なかなか面白い。が、ちょっとキレイごとすぎないかしらん。ほぼ
完全に自分の事を肯定して書いてあるとは思わなんだ。壊れていく
本多勝一とか面白いけど。『噂の真相』は本文にも出てくる川端副編集長
の回想があるんだったら読みたいですね、やっぱり。

午前中はメールに返信したり、サイトみたり。 「ポプラビーチ」が更新。
「古本道場」、角田光代さん受賞後初の登場。鎌倉の古本屋へ。

その後、昨日閉店間際に売ってもらった本を値つけ。先日初めて
売りにきてくれた女性の方。また持ってきてくれた。美術関係のいい本。
市場では買いづらいところ。助かります。

昼食後、BIGBOXへ。寒いのぉ、今日は。さりげなく、売上げをレジ
の人間に聞く。ゲッ、すげぇ売れてる・・・。だいたいね、偶数月のほうが
いいんですよ、売上げは。棚を見ていると三楽書房のアキヒロが(安藤
書店として来てる)「お茶連れてって」というので裏の喫茶店へ。
おごってやるよ、と言うとブレンドを頼んでいたアキヒロが「やっぱジンジャー
エール」という。「だってさ、30円高いんだもん。別に飲みたくないけど。
ウキャキャ」 お前なぁ・・・。
30分ほどで会場に戻り、本を見る。20冊ぐらい買う。なかなかいいの
買えた。渥美書房のまさお君がつつんでくれる。「来月の案内いれて
おきましょうか? あれ、どこかで見た顔ですね、ウキャキャ」 
俺も早稲田じゃ中間管理職ですから・・・。

4時半ごろ戻ってくる。さっそく値段つけ。半分は棚へ、半分は目録
用に裏へ。その後、正月のBIGBOXの売れ残りを値下げ。それで
閉店時間になる。

ライターの濱野奈美子さんが来る。食事をしながら話を聞く。ある企画
の相談。これはどちらかというと南陀楼さんだろう。時間あれば会って
話そう、と電話。出ない。自宅へかけてみると内澤さんが出た。「帰って
きてないよー」。少し話す。時間あるというので、内澤さんに会いに行く
ことにする。西日暮里へ。着いてから電話すると、南陀楼さんも帰って
きていた。駅近くの飲み屋で。濱野さん、南陀楼さんが仕事の話をして
いるうちに内澤さんにインドの写真を見せてもらう。路上の牛ばっかり・・・。
服着た犬も。あやしいインド男二人の写真はサイコー。

あるていど話が終り、あとはひたすらバカ話。12時まで飲んだ。
電車が無くなりそうな濱野さんは先に帰る。俺たちはセブンイレブンで
『タイムスリップグリコ』を買う。だぶったら交換しようということ。あやしい
よな、俺たち・・・。3個も買う。そしたら、持っていない『四年の学習』
が出たものの、あとの2つが同じ『アリーナサーティセブン』が! 南陀楼
さんがさっき「だぶったから濱野さんあげる」言ってた奴だよ! 俺も持って
るんだもん。表紙のアルフィーの目に画鋲さしたくなりました。

山手線で池袋に着くと、あれ、濱野さんが! 「池袋止まりだったの・・・」
高田馬場でわかれる。その後、携帯に「間に合った」と連絡あり。よかった。

2005年02月01日

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