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古書現世店番日記 12月10日(金) 向井透史 k-gensei@nifty.com

おぉ、そういえば昨日いろいろ届いてたんだよ!
前回あっというまに無くなってしまった『ちょうちょぼっこ図書目録』
の2号が大阪の貸本喫茶ちょうちょぼっこの福島さんから。
思い入れがたっぷりだ。届く直前に福島さんが書いている室生朝子
の『母そはの母』を棚に入れたばかりでビックリ。
ハルミン古書センターのコーナーで配布中です。

トランスアートより『本とコンピュータ第二期14号』をいただく。
特集は「日本人の読書習慣 消えたのか?変わったのか?」。
ゆっくり読むのはあとで、ということでパラパラ読む。アンケート
「あなたの読書体験を聞かせてください」には海月ちゃんも。
写真が隣ページの羽田圭介とケンカをしたカップルのように
なっているのがいいね。角田光代さんもめちゃくちゃニッコリ笑って
るし。大槻ケンヂ、つまらない回答してんじゃねぇよ。「紙の
プロレス」の名前だすならもっとひねれ! 白石かずこさんなんか
写真に見えないし。宇野亜喜良が書いた?みたいな。隣に
大橋巨泉が、と思ったら常盤新平さんだった。さらにページを
すすめると和田勉がいた。いや、『量書狂読』の井家上隆幸
さんだった・・・。もう、かなり楽しんだよ! あとでじっくり読ませて
いただきます。

開店後、即売展の残りものの整理。どんどん、100円均一に
おろす。まだいける、と思うものは値下げ。途中、値つけした新
ネタも混ぜたりしながら本を縛っていく。

『WiLL』花田編集長から電話。今回の感想などを言っていただく。
その後「雑誌全体はどうかな?」と聞かれる。ずうずうしく「もうちょっと
です・・・・」と言うと「色気、足りねえか、ハッハッハッ」と。ステキだ。あと
日垣隆さんが連載で古本屋の前時代的対応みたいに書いている
(連載はめちゃくちゃ面白いけど)ので「こっちに向いてきたら助けて
ください」と頼む(笑)。笑われた。

先日書いた杉作J太郎の映画に出演する方が来店。昨日から
撮影がはじまったという。リリー・フランキーさんが死んだふりしている
横でNGを連発したとか。徹夜あけだそう。撮影場所のバー、飲み
に行ったことあるよ・・・。お疲れ様です!

午後も午前中と同じ作業を続けるのみ。
メルマガ「早稲田古本村通信」も原稿あと一人。明日、午後一番
ぐらいに配信できるかと。

うちの目録『逍遥』が刷り上ってきた。明日かな、と思っていたのだが。
ということは、今日も自宅で袋つめの作業が。今夜も、内職だす。


2004年12月10日

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