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古書現世店番日記 11月18日(木) 向井透史 k-gensei@nifty.com

朝、パソコンを開けていろいろ見る。
「sumus」サイトにて『関西赤貧古本道』の山本善行さんの
新作日記が公開されているではないか。ちょっと興奮した。
読んでみると、いつもよりおとなしい感じが。あれ?と
思い、読みすすんでいくと・・・笑いすぎて大変になった。
もはや「古本泣き笑い日記」というか「古本地獄変」だろう。
山本ファンとしては、いい一日のはじまりだ。これからもどんどん
書いてください。お願いします!!

その後、先日買ってきた本をどんどん値つけ。かなりの量
なので、今日終わるかどうか。

1時半、家へ戻る。いつもより早めの食事。
2時、市ヶ谷へ出発。先日の大量買いの方の事務所の
本の買い入れ。廊下に全部出してくれている。
親父とどんどん縛る。こちらは仕事場だから寄贈本が多い。
あっ、読みたかった本が。別にしておく。
椎名誠さんの本が30冊ほど。前回もあって、これは先に
市場に出した。前回は40冊ほど一括で出品したら最低
価格の2000円で落札されていた。でも、椎名誠さんの
本は30年ぐらいしたら高くなりそうな気もする。

終了してご挨拶。本当にステキな方なのだ。すてきな
おじさまというのは、この人のことだろう。お仕事もただ
ただすばらしい(お世辞いらずだ)。本棚を少し見せて
もらっていると「あれっ」この間、某書店が目録に出して
ものすごい数の注文が入った冊子じゃないか。その事
を告げると「こんなの売れるのかい? 持ってってくれ
よ」言ってみるものだ。

店から電話。メタローグから電話があったという。こちら
から電話。来年でる『書店&図書館ガイドTOKYO』
の早稲田についてのコラム執筆依頼。締め切りもまだ
まだだし引き受ける。担当のNさん、数年前まで花田さん
と同じ職場にいたという。ビックリ。

店に戻り、本を下ろす。前回みたいに通路をふさぐ事
はなかった。また、値つけに戻る。
雨なので、早めに閉店。だけど、そのまま7時まで値つけ
を続ける。終わらないなぁ。

帰ろうとすると花田さんから電話。『WiLL』のゲラが出たと
いう。FAXで送ってもらう。なんか凄い褒め言葉が。ただ、
花田さんは褒めるタイプの編集者。話半分に聞く。ゲラ到着。
直そうと思っていたところ、全て先に直されている。ありがたや。
「直し無し」の電話をする。いよいよ来週創刊で大忙し
とか。26日、創刊です。

家で食事後、店へ。内澤旬子さんより、明日の某イベント
へのお誘い電話。お互い未定の部分があるので明日決める
ことに。その後もなんやかんやと長電話。内澤さんとはなかなか
ゆっくり話す機会がないので嬉しい。オラ、大ファンだもの。

今日買ってきた荷物を整理していると日付が変わった。明日、
また値つけの続きをしよう。


2004年11月18日

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