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古書現世店番日記 11月12日(金) 向井透史 k-gensei@nifty.com

雨だよ。行きたくねぇよ。ふざけんなよ(逆ギレ)。
といいつつ、傘をさしつつ自転車でBIGBOXへ。

開店してレジに座るも、静かですねぇ。
隣で笠智衆がお茶すすってそうな感じだ。

1時間店番終えると3時間休み。今日も、お弁当
を買って自宅へ。DVDを見る。キャンペーンで半額だった
のでいっぱい借りちゃったのだ。今日は『ポリスアカデミー』を。
何回見てもくだらないよ、これ! でも好き・・・。
今見ると、意地悪な教官が、どことなくEDIの松本八郎
さんに似ている気が。主人公のイタズラにより散々な目に
あうのだが、松本さんと重なってしまい、違う笑いになった。

その後もBIGBOXへ戻りせつない店番を続ける。文庫
ばっかり売れるなぁ。いくら用意しても足りない。でも100円
とか150円だもんなぁ。
お客さん同士で言い争いあり。とんでもない事態になった
のだが、ここには書けましぇん。とんでもないってのは、暴力沙汰
ではなく、ある行為が・・・。合言葉は「スポーン!」だ。

1時間休みを利用して神保町へ。書肆アクセスへ行く。
先日、店長の畠中さんに目録で注文いただいたのだ。
お届けに。ありがとうごぜえます(涙)。いただいたお金で
探していた本を買う。堀切直人さんの本、『浅草』(栞文庫)
と『本との出会い、人との遭遇』(右文書院)。サイン本だ。
南陀楼さんの日記で知って以来、探していたのである。
早稲田、高田馬場界隈の書店には無かったので。
後者には早稲田古書店街の記述もポツポツと。帰りの
電車で少し読んだのだがサクサク読めそうです。『浅草』の
方は活字がみっしり詰まっている。1425円+税は安い。
あわてて帰ると交代2分前であった。ギリギリセーフ。

レジ打ちをしていると柳瀬君が来場。昼過ぎに電話が
あって来ると聞いていた。浅川書房という将棋などの本
を出している出版社で営業をしている。元青山ブックセンター
のカリスマ書店員なのだ。『文学界』の青山BC問題の
対談(柴田元幸氏、永江朗氏と)にも元書店員として
登場していた。会うのは久々。
柳瀬君も目録注文品を取りに来てくれたのだ。
交代後、2階の「パピエ」でお茶。最近の話をいろいろ。
来月、また集まって飲もう、と話して別れる。

1時間店番して終了。今日もイマイチだったなぁ。

店に戻り、弁当食べてから追加の文庫の値つけ。
軽く終えてパソコン開く。疲れているときには「カマダ道」にかぎる。
11月8日の「『食い吉』と命名」というのがさりげなくよかった。
面白いなぁ。
早く風呂はいりたい。以上。

2004年11月12日

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