
【第6回目】
署名を作るなかで、苦労したことのひとつに、「ファックス」がないということがあった。
ゼミの先生に聞いたところによると、署名集めるのに、ファクスは必須。困った挙句に、 ふと、その話してみると、ある知り合いから「こんなのあるよ」と教えてもらった。
それは「D−fax」という、無料のファックス番号を提供し、e―mailに転送する サービスをだった。こんな便利なサービスがあったとは、まったくしらなかった。
やはり、この世の中、情報をいかに集め、知識を吸収するかだな。うん。
さて、仮完成となった署名用紙を先生の所に持っていき、最終チェックをしてもらう。
ウェブでも署名活動できないかと、方法を模索してみる。しかし、これには技術的な問題 にぶつかってしまって、順調に進まず。ともかく、仮のHPは立ち上げてみた。
そんななか、沼田真一が参加しているサークルで、飲み会(交流会かな)があり、 その席で、早稲田松竹復活プロジェクトの話をしたら、面白がってくれる人が結構いた。
(このサークルがとっても特殊なサークルで、この話だけで、原稿用紙50枚くらいいって しまうので割愛。サークルは早稲田経営戦略フォーラムといい、簡単にいうと、企業家を輩出することを目的に、学生と社会人のネットワーキングをしているサークルです)
ここで、沼田はあたらしくプロジェクトチームを作ることにした。
「早稲田松竹復活プロジェクトチーム」
メンバーはぼくが知っている限りでは最強クラス。
仕事をする上で、何が一番重要かといったら、やはり、「人材」でしょう。 「人」がいなければ、何も動かないのです。
と、話がそれてしまったが、
ゼミの先生に会って話しているときに、教育学部のF先生が通った。
早稲田松竹の話をすると
「なにかあれば、協力しますよ」
とのこと。
うれしーねー、これは。
日を改めて、署名の賛同者としての、名前を借りにいくと、ほかにも、協力してくれそうな 先生のお名前を教えてくれた。
幸先がいい!!!
これなら、すぐに人数があつまる!!
と思ったのだが・・・。
あちこち回ってみても、先生方って、研究室にいないのです。授業のある日に行かないとどうしよもない。
しかも、会えたとしても、いきないり、署名がほしいといっても、聞いてもらえるかどうか・・・。
これは、前もって、「早稲田松竹を復活させようとしているグループがいる」 ってことを意識させたほうがいいかもしれない。
そんなことを考えていたら、ちょど、メンバーから、メールが来た。
「早稲田の教授陣はこれからテスト、学会で忙しいのでゆっくり話を聞く余裕は無いだろう。
なので予めメールボックスか教授室の扉の前にビラを入れておいて、存在を認識させておいて電話、または授業後コンタクトがいい。また、忙しい各教授にあたるよりも総長か学生部長にまずあたっ た方が良い」という内容だった。
大学側にとっても、イメージアップにつながる活動で、うまくいけば、大学公認の活動になるかもしれない。
そうなれば、プロジェクトの成功率は俄然上がってくる。
よしそれだ!!
(2002.7.21.)
☆著者プロフィール---------------------------------------------------------
沼田真一
1978.8.6生まれ。現在、早稲田大学社会科学部4年都市計画のゼミに所属。
幼年期を茨城県水戸市で過ごし、少年期は群馬県館林市、小学六年生より現在まで埼玉県川越市に住んでいる。天真爛漫な高校生活では吹奏楽部に所属し、男子校吹奏楽部の部員として、特異な生活と仲間を手に入れた。さまざまな伝説と逸話をともにした高校生活にピリオドを打つと、一部のできのいい友人を除いて、多くの仲間とともに予備校生活に入る。現役時代の失恋の痛みを勉強の励みに換えて、二年後に早稲田大学社会科学部に合格。めでたく入学した。「不可能を可能にする男」(自称)として、その努力と強運で友人たちに広く恐れられることになる。たくさんの出会いと別れを繰り返しながら、人生をより広く豊かにしつづけながら現在に至る。
現在『duce』の代表として、映画のすばらしさを多くの人に知ってもらうための方法、仕組みを検討中。
◎早稲田松竹復活プロジェクトHP
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