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店番日記 10月2日(土)

朝8時半、会場へ。
テント外の台に昨日夕方追加で持ち込んだ大判本
を全部いれる。菊判の本はテント中の棚に移動。
文庫台を見に。昨日最後かなり売れたようだ。ダンボール
半箱分を台に並べる。
9時半、全体作業開始。若手は車から昨日集荷した「古本
共和国」注文分のうち、郵送希望のお客様の本を下ろす。
ワゴン車満載。台車で帳場付近まで運ぶ。あいうえお順に分け、
さらに個人ごとにわける。11時過ぎ、分け終わる。伝票書き、
梱包はじまる。今日は暑い! 梱包係の渥美君が扇風機を
家から持ってきた。よく持ってくるな、そんなもん。

魚雷さん、来場。昨日「早く起きたら行くよ」と約束したのだ。
なんかいろいろお買い上げ。休憩所で、古本屋用のコーヒー
を魚雷さんにあげてお話。昨夜、ある本を親父が安く値つけ
しすぎていたので、棚から抜いて店に持って帰ろうとした本を
魚雷さんがほしいというのでそのままの値で売ったのだが、その
本がめちゃくちゃ面白かったという。本も本望だろう。

昼食を食べていると金峯堂の太一さんから電話。「古本共和国」
が売切れそうだという。あわてて古本屋からあるだけ回収して会場
へ持ち込む。戻ると無料配布コーナーも無くなりそうなものがチラホラ。
古書通信も「未来」バックナンバーもほとんど無くなった。

自分は仕事がフリーなのであれこれ。雑用から交渉ごとまで。
帳場、あまり好きじゃないのでありがたいのだが。
「中南米マガジン」の鈴木さん、竹内栄美子さん、紀伊国屋
本店の和泉さん、「四季の味」編集部の藤田さん来場。
ホントありがたい。

近所の家の飼い犬ハナコちゃんが昨日に続き来場。ふらふらと
さ迷ってお客さんにかわいがられている。かわいいなぁ。
ホントおとなしい。甘えんぼちゃんだ。明日もおいでね。

今日はなんでも売れていく。あきらかに普段古本市などに
来ないお客様だ。ただひたすら追加する。休み時間は追加
だけで終わってしまう状態。日曜いっぱい持つはずだと思って
いた本のストックが無くなる。あわてて店へ電話。なんでもいいから
持ってきて!とお願いする。

ある書店さんがお客さんと話しているのが耳に入ってくる。
「目録の○○まだあります?」「あります」「1割ひいてくれますか、
この券で」「もちろん」「じゃあ買います」「一緒に店行きますか」
勝手に帰っちゃったよ! でも帰るよなぁ、その本2点で25万円
だもん!

夕方、暗くなってきた。雑用を終えて台車の上に座っていると
思わず寝てしまった。蹴っ飛ばされて起きる。

7時、終了。昨日と同じくらい売れたという。かなり楽になった
だろう。明日、普通に売れればそれで目標クリアになってしまう。
後半雨らしいので明日に期待する。

店に戻って棚を直す。今日は帰ってすぐ寝よう。

2004年10月02日

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