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店番日記 9月10日(金)

今日、前田君は一人で観光。
とりあえず神保町へ行くというので、地下鉄の早稲田駅まで
おくる事にする。前田君、早稲田大学に行きたいと思っていた
時期があるとか。じゃあ、大学内を通って行こうということに。
教育学部から入り、大隈銅像から正門へ抜ける。大隈講堂
がよかったらしい。絵になる建物だものね。

別れて店へ。即売展用、店用とわけながら単行本の値つけ。
今日はやたらめったらお客さんに若者が多い。最近、若い子、
女の子が入ってきても以前みたいに「珍しいなぁ」と思わない
が、今日はそれにしても多い。近くで何かあったのだろうか。

一人の子が「早稲田なのに福澤諭吉の本、置いてあるんですね」
と言う。慶応界隈でしか売っちゃだめ?
浅生ハルミンさんの古本棚「ハルミン古書センター」も結構売れる。
追加してよ、追加!

6時過ぎ、前田君が帰ってきた。家に帰るという父親と共に
先に家に行ってもらう。
今日は終日、値つけで終わった。その後、店を閉めて家に戻る。

7時すぎ、高田馬場へ。今日も前田君歓迎の飲み会がある。
BIGBOXにつくともうエンテツさんがいた。遠藤哲夫さん。ちくま
文庫『汁かけめし快食学』の著者。サイトもあるので見てほしい。
目録で注文もらった本を渡す。
しばらくして『sumus』同人の荻原魚雷さん登場。先日の大阪
行きでは前田君宅に泊まったとか。とりあえず4人で芳林堂書店
下の「紫蘇の実」へ。エンテツさんはすでに飲んでいる。前田君も
思わずたじろぐハイテンションだ。
飲んでいると立石書店の岡島さん登場。組合の支部長会を終え
て登場。「久しぶり!」って昨日飲んでるじゃん。
書肆アクセス畠中さんも来た。再度カンパイ。
途中、エンテツサイン会や、魚雷さん爆睡などがありつつ終了、
と思いきや、『彷書月刊』で「何度でもドアをたたく」連載中の
皓星社・佐藤さんが来る。場所を変えることに。
岡島さん、魚雷さんはお帰り。近くの「さくら水産」へ。
すでに「変な酔っぱらい」のみになって前田君もびっくり。
それにしても飲むたびにエンテツさんと畠中さんはファンが増える。

家に前田君と戻る。また親父はおきている。前田君、また飲み
はじめる。今日も俺は先に寝る。

2004年09月11日

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